JAMP活動日記（2020年8月）

わざわざプレスリリースとして公表するほどでもないことやプレスリリースで伝えられなかったことなど、日本資産運用基盤（JAMP）の毎月の活動を4コマでレポートします。

スタートアップ企業にとって栄誉である週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」特集のなかで日本資産運用基盤をご紹介頂くという幸運に恵まれました。

官民ファンドとも間違われる古めかしい社名や華やかではない事業内容等のせいか、そう認知されることもあまりない弊社ですが、金融業界に変革をもたらすことを目指しているという意味において、スタートアップ企業の端くれであると自らを定義しています。

今回は100社中の100番目での紹介という滑り込みセーフ的なポジショニングではありましたが、金融業界外の方からも注目頂ける存在になったのだということをとても嬉しく感じています。

②　一般向けメディアでの露出増

週刊東洋経済での紹介をはじめ、金融業界関係者向けではないメディアでの弊社露出が足もと増えてきたように思います。

個人投資家向けの金融メディア「finasee」でのインタビュー記事の掲載や日経ヴェリタスでの弊社代表・大原のコラム寄稿など、これまでは金融専門メディアでの紹介が中心だった弊社にとって、新しい認知の広がりを感じています。

私たちの問題意識やビジョンに共感を頂けていることの表れであるように感じ、とても嬉しく受け止めています。

金融業界外からの認知も含め、お蔭さまで弊社認知度が徐々に高まっていることもあり、昨年末にリニューアル開設した弊社の会社HPの月間PV数がはじめて1万PVを突破しました。

個人のお客様向け金融機関のHPやメディアに比べると恥ずかしいレベルで喜んでしまってはいますが、金融機関向けの事業基盤という地味な領域で活動している会社でありながら、こうして少なくない注目を頂けていることを改めて嬉しく感じます。

金融業界で実質的な付加価値を出せるよう引き続き全力を尽くしてまいりますので、今後もご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

8月29日付のNikkei Styleの「兜町リボーン証券の街におしゃれなグルメ店が集結」という記事で最近の兜町のグルメタウン化が紹介されていました。

弊社の事業パートナーでもある平和不動産の取組みにより、茅場町・兜町界隈では、FinGATEコミュニティを中心に金融スタートアップ等の集積が進んでいることに加え、お洒落なカフェやレストランが増えており、街としての活気が増してきていることを実感しています。

私たち日本資産運用基盤は、日本に進出する海外金融機関や新興資産運用会社、金融スタートアップ等の事業立上げ・運営支援を通じ、金融都市・東京や金融街・兜町の活性化に貢献してまいりたいと思います。

また、それに加え、弊社メンバーが運営する「エムログ」を通じ、茅場町・兜町界隈のグルメ事情の情報発信にも努めてまいりたいと思います 🙂

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