日本版ファンドマネジメント
カンパニーの活用により
投資家様へ、より幅広い
資産運用サービスへのアクセスを

As a Pioneer of TAMP Business in Japan

JAMPファンド・マネジメント株式会社とは

JAMPファンド・マネジメント株式会社は、新興・外資系資産運用会社等が効率よく投資信託ビジネスに参入し、日本の投資家がより幅広い高品質な投資信託商品を利用できるよう、日本版ファンド・マネジメント・カンパニーの役割を担う事業会社として設立した日本資産運用基盤のグループ会社です。

JAMPファンド・マネジメントが、投資信託委託業者として、日本版ファンド・マネジメント・カンパニーの役割を担い、投資判断・運用等を担う外部資産運用会社や各種事務運営を担う三菱UFJ信託銀行株式会社等と提携し、投資信託商品を設定・運用・提供することにより、日本の投資家がより幅広い高品質な資産運用サービスにアクセスできるようになることを目指しています。

お知らせ

  • 一般社団法人 日本投資顧問業協会に入会しました

  • ウェブサイトを公開しました

  • 一般社団法人 投資信託協会に入会しました

  • 投資運用業及び第二種金融商品取引業を登録しました

  • 会社設立

代表挨拶

資産運用ビジネスの発展において先行する欧米諸国では、資産運用会社はアセット・マネジメント業務に特化し、そのサービスを提供する「器」である投資運用ファンドの設定・運用はファンド・マネジメント・カンパニーと呼ばれる専門の業態が担うという役割分担が一般的です。そのような役割分担が資産運用業界のインフラとして整備されているため、投資判断やポートフォリオ運用等のアセット・マネジメント業務を強みとする資産運用会社がスムーズに新しいサービスを立ち上げることが可能であり、投資家側も幅広い資産運用会社のサービスを利用することができるという状況にあります。

一方、日本の資産運用業界では、これまで長年にわたってアセット・マネジメント業務とファンド・マネジメント業務が一体的に運営されることが一般的であったため、投資家からの需要が最も強い投資信託を用いたビジネスに参入しようとすると、自ら投資信託委託業のライセンスを取得し、投資信託の設定・運用に必要な専門人材や各種システム等を全て自前で備える必要があり、事業運営負担が非常に大きくなるため、資産運用会社が新しく投資信託ビジネスに参入しにくいという問題が存在します。そのことは、一般生活者を含む投資家にとっても、幅広い資産運用サービスにアクセスできないという状況であることを意味します。

私たちJAMPファンド・マネジメントは、新しい資産運用会社の市場参入や健全な競争環境の整備を後押しすることを通じ、資産運用業の高度化やインベストメントチェーンの活性化を図り、ひいては持続的な経済成長の実現、国際金融都市としての日本の地位向上に貢献してまいります。

大原啓一

代表取締役社長

大原啓一

会社概要

会社名
JAMPファンド・マネジメント株式会社
所在地
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-17-1 廣瀬ビル4階
代表電話
03-3527-2740
設立
2022年6月28日
代表者
代表取締役社長 大原啓一
登録番号
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3386号
加入協会
一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
グループ会社
日本資産運用基盤株式会社
JAMPフィナンシャル・ソリューションズ株式会社
JAMPビジネス・イノベーション株式会社
アクセス
最寄駅
竹橋駅 (東京メトロ東西線) 徒歩3分
神保町駅 (東京メトロ半蔵門線) 徒歩5分
大手町駅 (東京メトロ丸ノ内線) 徒歩8分

お問い合わせ

当社へのお問い合わせは以下までお願いいたします。

JAMPファンド・マネジメント株式会社 受付時間:平日 9:00-17:00

TEL:03-3527-2740(代表)