JAMP活動日記（2018年10月）

わざわざプレスリリースとして公表するほどでもないことやプレスリリースで伝えられなかったことなど、日本資産運用基盤（JAMP）の毎月の活動を4コマでレポートします。

創業から数か月入居していた人形町のレンタルオフィスを離れ、日本橋兜町のFinGATE BASEに本社オフィスを移転しました。

日本橋兜町・茅場町地区では、東京都が推進する「国際金融都市・東京」構想を契機に、新金融拠点形成に向けた再開発が進められており、FinGATEはその中心に位置する金融スタートアップコミュニティです。

最先端の金融サービスに取組む金融機関や様々な情報が集積する地の利を活かし、付加価値の高いサービスを提供するようより一層努めてまいりたいと思います。

本社移転とタイミングをあわせ、会社HPを開設するとともに、私たちのビジョンやミッションをまとめたPR Tableストーリーを数本掲載しました。

私たちは、「ステークホルダー・コミュケーション」は当社経営において非常に重要なものと位置付けており、そのやり方を色々と試行錯誤しています。

これからもステークホルダーの皆さまとのディスカッションを通じ、プラットフォームとしてのあり方やサービスの付加価値をブラッシュアップしていけるよう、会社HPやPR Tableストーリーをはじめとし、コミュニケーションの方法を充実させてまいります。

「ステークホルダー・コミュニケーション」を重視する背景には、「見えない資産」という当社経営における考え方があります。

私たちが提供する付加価値の源泉は、所属プロフェッショナルやパートナー企業、サポーターであり、その中心にあるのは「金融業界を最適化する」というビジョンに他なりません。

当社内の価値創造プロセスをしっかりと回転させ、それが金融業界全体のワクワクする好循環につながるよう、引き続き「見えない資産」を重視し、私たちのビジョンに賛同頂けるパートナー企業やサポーターと連携してまいります。

近所にある日枝神社日本橋摂社に本社移転のご挨拶にうかがい、「社運隆昌」をご祈祷頂きました。

日本資産運用基盤（JAMP）は、金融サービスに携わるすべての事業者やパートナー企業、専門人材にとっての、インフラとして、触媒として、日本の金融イノベーションを支える重要な役割を担ってまいります。

新着記事