JAMP活動日記（2020年7月）

わざわざプレスリリースとして公表するほどでもないことやプレスリリースで伝えられなかったことなど、日本資産運用基盤（JAMP）の毎月の活動を4コマでレポートします。

お蔭さまで創業から2年強が経過し、順調に業容が拡大していることもあり、茅場町FinGATE BASEに構える本社オフィスが手狭になってきたため、フリーアドレスのデスク数及び個人ロッカー数を増やす内装工事を実施しました。

新しい大きめのオフィスを賃貸するよりもコストを節約するという意味もあるのですが、弊社はコロナ禍以前よりリモートワークを積極的に活用していることもあり、フリーアドレスのデスク等を増やすことで対応することを選択しました。

先月のレポートでメンバー撮影風景を紹介させて頂きましたが、ついにJAMPメンバー紹介ページを会社HP上に開設いたしました。

様々なバックグラウンドを持つ金融プロフェッショナルがJAMPに在籍し、お客様である金融機関の新規事業開発や事業運営のお手伝いをさせて頂いていること、今後も情報発信に努めてまいります。

6月上旬の金融サービス仲介業の新設等もあり、弊社・日本資産運用基盤への新規事業開発のご相談も増えておりますが、それに伴って、代表の大原への金融機関経営陣向けの勉強会やカンファレンスへの登壇等のご依頼が増えています。

日本資産運用基盤では、地域銀行の有価証券運用事業やマネーロンダリング対応等、各分野の専門家による勉強会開催やカンファレンス登壇等のご依頼にも対応させて頂いております。

毎週日曜日22時に配信している弊社メールマガジン「JAMPの視線」が、今年頭の配信開始から半年強が経過し、30号を達成しました。

まだまだ運営に試行錯誤しているのが正直なところですが、今後も金融業界に関する弊社分析等、ご参考になる有益な情報を発信してまいりたいと思いますので、引き続きご購読を頂ければ幸いです。

また、「こんな情報発信が欲しい」「『JAMP 大原啓一の視点』でこんなテーマを取り上げて欲しい」等のリクエストがございましたら、ご意見をお寄せ頂きますようお願い申し上げます。

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